ジョブ&キャリア

内定先企業では、東北を生産の拠点とし、トヨタ車の開発から生産までを行っています。同じ東北出身者として、東北から魅力あるクルマを発信していきたいと考え志望しました。少しでも多くの情報を得るため、内定先主催の仕事体験・グループワークに積極的に参加した他、研究室の先生や仲間の支援と協力を支えに何度もエントリーシートを練り直したり、面接対策を行うなかで自信をつけていきました。周囲の協力には、今も感謝の思いでいっぱいです。

実習で酒造りを体験したことをきっかけに日本酒に興味を持ち、さまざまな酒造会社のオンライン説明会に参加。そのなかで最も好感を抱いたのが内定先企業です。説明が分かりやすく、またチャレンジングな姿勢にも共感しました。就職支援担当の方のアドバイスを受け、面接では質問に対して簡潔明瞭かつ熱意をしっかり伝えることを意識しました。これから酒造会社の一員として、より多くの方に飲んでいただけるお酒を造っていきたいです。

就職活動では自分の得意分野や希望の進路を明確にし、何事も早めに行動することを心がけました。興味を持った企業説明会やインターンシップにはできる限り参加して情報を収集。就職支援担当の方々に協力していただき、エントリーシートの作成や面接も早めの対策で準備を進めました。そうすることで考える時間に余裕が持て、自己分析に集中することができました。これからは電気を安定供給することで人々の生活を支えたいと思います。

学んだ土木の知識を活かし、事業の全ての段階に携わり監理できることに魅力を感じ土木公務員を目指しました。そのなかでも、私が生まれ育った青森県の人々を自然災害から守り、安心して生活できる環境をつくる仕事をし、県の発展に貢献したいと考え青森県職員を志望しました。合格の要因は、早期から目標に向けて計画的に準備を進めたこと。研究室の先生や就職支援担当のみなさんに相談に乗っていただくなどのサポートが力になりました。

4年間を通して重点的に学んだネットワークとプログラミングのスキルを活かせる技術職をメインに就職活動をスタート。長くソフトウェア開発に携われる環境があることに加え、多様な分野の開発に取り組んでいることに魅力を感じ、内定先を志望しました。就職活動に臨む上で最も不安だったのが面接。そこで大学の就職支援担当に相談し、面接練習をサポートしていただきました。的確なアドバイスを踏まえ修正を重ねたことが自信につながりました。

内定先企業は、革新的な技術を開発し伝統工芸の可能性を広げている南部鉄器の老舗。社内見学でその企業風土やチャレンジ精神に強く惹かれ、志望しました。就職活動を成功させるには、「これだけはがんばった！」と言えるような確固たる自信を持つことが大切だと思います。私は内定先企業に協力していただき、卒業研究として南部鉄器の鋳造技術を用いたプロダクトデザインに取り組みました。社会でもさまざまなことに挑戦していきたいです。